- ワーク搬送を自動化してスタッフの負担を軽減したい。
- 前工程の完了品がカゴへ溜まっていく仕組みの為、落下時に打痕が問題となっている。
- 仕掛品を無くしたい。
ブローチ盤で加工したワークを洗浄後、通路を挟んで反対側にあるボブ盤へ向きを整えて搬送できます。
- 通路を塞ぐことなく、既存レイアウトのまま自動化を実現。
- 搬送が自動化された為、スタッフの搬送作業の負荷がゼロになった。
- 仕掛品と落下時の打痕が無くなり、生産効率と品質がアップした。
- 洗浄機のワーク投入位置が高いところにある為、自動化が必須。
- 前工程からの排出ワークを止めることなく洗浄機に投入したい。
- 洗浄機の設置場所が通路を挟んだ反対側にあるが、自動化によって通路を塞ぎたくない。
ワークの切削工程から洗浄工程まで、通路を塞がずに洗浄機上面まで搬送できます。
- スペースを確保したまま、既存の自動ラインへの洗浄機の設置が実現できた。
- 洗浄工程の自動化により、生産効率と品質が向上した。
- 前工程、洗浄機への大幅な改造をすることなく導入することが出来た。
- 複数台並んでいる各釘打ち機への釘の供給を自動化したい。
- 人が行なっているので、ムラが出来てしまい、機械が止まってしまうことがある。
- 移動距離も長いので、スタッフの負担を軽減したい。
計量器から釘が定量バケットに送り出されたあと、シャトルのキャリア上のグレンタンクに投入され、無人にて各釘打ち機に自動供給を行うシステムです。
- 生産ラインの無駄がなくなり、生産性が15%UPした。
- スタッフの作業負荷が軽減された。
- 釘打ち機を直線的に配置し、工場内のスペースを有効に活用できるようになった。
